紛争と関わらない製錬業者

エイチ・シー・スタルクは場所を問わず、不法または非合法の鉱物資源掘削に関わるすべての活動を非難します。エイチ・シー・スタルクは、紛争に関与する高危険地帯から産出された鉱物サプライチェーンに対するOECD適正評価ガイドラインの要求を満たした、紛争と関わらない原材料のみを購入します。

適正評価を通じて

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エイチ・シー・スタルクはコンゴ民主共和国(DRC)または周辺国の武装集団に資金および利益を与える鉱石と金属の使用を避けるため、電子業界行動規範(EICC)と経済協力開発機構(OECD)の立場を完全に支持します。材料を生産部門で受け入れる前に、最新のOECDおよびEICCガイドラインに基づく全原材料に対する綿密な適正評価を、さまざまなコントロールメカニズムを通じて実施します。エイチ・シー・スタルクは持続可能な調達プロセスに対して、EICCから「紛争と関わらない製錬業者」認定を4回受けています。

2015年、紛争と関わらない製錬プログラム(CFSP)の一環として、EICCとグローバルe-サステナビリティ構想(GeSI)が任命した第三者監査機関による独立監査の後、エイチ・シー・スタルクのタンタルのサプライチェーンが「紛争鉱石」の対象外である旨がふたたび宣言されました。エイチ・シー・スタルクは、2010年に導入されたCFS妥当性プログラムの連続監査に合格している数少ない企業です。当初、このプログラムは電子機器業界によって開発および管理運営されていましたが、現在はバリューチェーン全体(原材料である鉱物から最終製品まで)を通じて紛争と関わらない原材料の正統性を保証する、信頼できるリソースとして多くの金属加工産業の間で認識されています。

認定済みのタンタル加工処理プロセス

この認定は、紛争に関与する産出地から掘削された原材料の購入を避けるためエイチ・シー・スタルクが国際的に適用できるガイドラインを策定したこと、そのガイドラインがエイチ・シー・スタルクの事業プロセスに完全に組み込まれていることを検証するものです。また、エイチ・シー・スタルクは責任あるサプライチェーン管理システムを運営管理し、これを通じて、加工処理された原材料の産出地を追跡し、すべての材料が非紛争地帯から購入され、非紛争地帯で加工処理されたことを証明する文書を提供します。私たちはタンタル加工処理業務において、紛争と関わらない製錬業者として認定されています。アメリカ、ドイツ、日本、タイにあるエイチ・シー・スタルクのタンタル加工処理場はすべて監査を受け、紛争と関わらない原材料加工処理に求められる高い要件を満たしていることが保証されています。

紛争と関わらないサプライチェーンシステムを開発する政府および民間構想を支援する一環として、エイチ・シー・スタルクは、責任ある鉱物取引のための政府民間連携(Public-Private Alliance for Responsible Minerals Trade/PPA)の設立メンバーに名を連ねています。エイチ・シー・スタルクはまた、ドッド=フランク・ウォール街改革・消費者保護法の第1502条、「紛争鉱物」に関連する条項に対応しています。